海外旅行に愛犬を連れて・・・

雪は少し落ち着いたのでしょうか・・・降っている間はともかく後始末が面倒で・・・ジャッキーです。今年も早1ヶ月が過ぎてしまいました。


海外旅行に愛犬を連れていくことが可能かどうかという記事がありました。手続きは大変でも可能ではあるようです。大前提として人間でいう「出国」は「輸出」となり「帰国」は「輸入」になります。
予防法に基づき伝染病疾患を輸出時と輸入時に、それぞれの国に持ち込まないための処置が求められます。


日本を出るためのの条件は・・・
1 マイクロチップの装着
2 1回目の狂犬病予防注射
3 2回目の狂犬病予防注射
4 動物病院で狂犬病の抗体価が充分に得られているかの検査
5 出発の7日前までに動物検疫所に連絡
6 動物検疫所1〜4について証明を提出し輸出検疫証明を取得


これだけやってようやく出発できますが、旅行先の国によっては別のワクチンや検査も求められることもあるとか・・・
帰国する際にも輸入検疫が行われます。いずれにせよ出発の4ヶ月前には準備
を始める必要があるそうです。


でも、まず愛犬がどのくらいのフライトに耐えられるのかの判断も必要ですし、健康管理が難しい犬は負担にもなります。
ペットホテルもストレスがあったりしていろいろ難しいですが、なるべく愛犬にも優しい方法があるといいですね・・・


さてさて私事ではありますがお休みを頂いて、大統領令で騒がれている国へ行ってまいります・・・入国出来るのか・・・(笑)
愛犬、愛猫はもちろんお留守番です!