こんばんは いんちゃんです。
こちらは先日の新聞記事です。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120822-OYT1T01006.htm
これによるとペット店での子犬や子猫の販売(引き渡し)が、生後56日(8週)まで禁止となるようです。
動物病院的には非常にありがたい話ですね〜、これは。
特に小型犬。
生まれたての子犬はもちろん、幼少の時期はまだやっぱり弱っちいわけです。
親犬や手慣れた飼育者の手助けがなければ、健康を害することも普通にあります。
その状況で生活する環境が次々変わるわけですからね。
病気にもなりやすいわけですよ。
「環境省によると、ペット店では年々幼い犬や猫を販売する傾向が強まっており、動物愛護団体は「親から離す時期が早すぎると、かみ癖やほえ癖がつく」として規制強化を求めていた。」
…ん〜、施行される理由とはずれてたみたいですね。
ま、いいですけど。
トラブルの多い、移動ペットショップやインターネット販売なども含め、もっとこういうルールが整備されるといいですね。
ん、あまり深入りしないうちに、このへんにしときましょう(笑)