保護犬を新しい家族に

桜の季節も終わりでしょうか・・・ジャッキーです。
今月初めの日曜日、立山方面に行くついでに富山市の松川に寄ってみました。桜も満開、大勢の人人人・・・風が少し強かったのですが気温も高くプチお花見でした。

犬と一緒に暮らしたいな、そう考えて足を運ぶ先は必ずしもペットショップではなく、迷ったり捨てられたりしたあと保護された犬を家族として迎えるという方法もあります。

心得として
*家族の合意はあるか
*住環境、時間、経済状況など、家族の一員として迎え入れられる状態にあるか
*最後まで責任を持って世話できるか
*近所とトラブルになる心配はないか
不妊・去勢手術を受け入れられるか
*希望の犬がいても、飼育条件によってかならずしも引き取れるとは限らない                        など


また保護犬は成犬が多いが子犬との違いは?
*性格の把握や健康管理がされている。行動上の問題や病気があれば前もって知らされる
*ライフスタイルや家族構成にあった犬を選べる。(例えば運動量の多い犬にはアウトドア派の家族が合うなど)
*子犬はきめ細かい世話が必要。初めて飼う人や幼児がいる家庭などは、成犬の方が関わりやすい。              など

ただ、必ず保護されている現場をみることと、安易に引き渡そうとするところは注意が必要です。


減量中の四代目ワンコ・・・新しいフードをはじき出す(>_<)