犬の太りすぎ、万病のもと

三寒四温の季節、花粉の季節、病院は忙しくなる季節・・・ジャッキーです。


犬の太りすぎのいろいろ・・・食欲の他によく水を飲む、おしっこが増える、食べている割にはあまり太らずお腹だけが目立って膨らむなどの症状があると、何かの病気かも・・・
単なる食べすぎだったとしても太り過ぎれば様々な病気の原因にもなります。肥満が身体によくないのはわかるけど食べさせないのもかわいそう・・・犬の肥満にともなう生活習慣病も問題になってきています。糖尿病のリスクが高まったり、気管虚脱をおこしたり、熱中症になりやすかったり、心臓への負担も増えます。
お腹周りに脂肪がつくことで背骨が湾曲したり、椎間板ヘルニアをおこしたり、関節にもよくないのは人間と同じですね。


シニア犬には若いころと同じカロリーのフードを与えているとあげすぎになってしまうので、フードを変えたり量を減らすなど調整し、あとは適度な運動をさせることなどです。


我が家の四代目ワンコ、2歳4カ月になろうとしていますがやや肥満(・_・;)
昨年12月からフードを変え、量も量って与え、おやつなし、運動はバッチリ(だと思う・・・)が、2ヶ月でマイナス500g・・・なんという少なさ(笑)
まだまだ先は長いワン!!