犬の散歩は「飼主の左・・・」

だいぶ涼しくなってきましたが雨が多い・・・まだ暑い日もあるようですがどうでしょうか・・・ジャッキーです。


さてさて、犬の散歩は飼主の左側につかせて歩かせるのが基本といわれていますが、歩行者は道の右側を歩くので車道側になる犬が危険ではないか?という疑問・・・


そもそも、犬が左側というルーツは西洋とのこと。警察犬や軍用として使われてきて、人は右側に銃を持って行動するので、犬は左に。これが日本に伝わって左側について歩く訓練をしてきたそうです。でも日本では昔、武士が左腰に刀をさしていたことなどから、人も左側だったとか・・・


ある訓練士の方によると、犬も右利きが多いので、飼い主が自分の右側に立っている方が集中するようだということです。
ただ、散歩する時は、飼い主の右でも左でも状況に応じて安全に歩ければいいとのことです。
小さい時からどちらでも歩けるようにしておくのが理想だということです。
リードを短く持ってウロウロさせないように配慮することもいいことだそうです。


ノ―リードや首輪も付けないでの散歩は決してしないように・・・交通事故はもちろんですが、いくら慣れているからといっても逸れてしまうこともあります。


我が家の犬は・・・右側にいることがほとんどかもしれない・・・(>_<)