ペット保険

6月に入りました・・・早くも暑い日が続いていますが、夏本番はどうなるのでしょうか・・・?


先日、新聞に「ペット保険への加入をお店で勧められたが入る必要はありますか?」という質問に、あるファイナンシャルプランナーさんが応えていました。

ペット保険は実は損害保険の一つです。ペットがケガや病気をした際、その治療費の一定程度を保険会社が払ってくれる仕組みです。
なので、ペット保険に入るか否かはどの程度の獣医療をペットに受けさせたいかという問題と関わってきます。いざという時、費用の問題で適切な獣医療を受けさせることが出来ない・・・といった事態を避けたいのなら入っておいたほうがいいかもしれないようです。

ただ、ペットショップですすめられた保険が自分のペットに適切かどうかはよく考えなければいけません。保険会社によって補償限度額や補償の対象外とする「待機期間」も確認する必要があります。
その場で加入を決めず、自宅で各社のプランを比較した方がいいとのこです。


そもそも店頭で犬猫を購入する条件として特定の保険に加入するよう強制する「抱き合わせ販売」や保険加入を条件にペット価格などを割り引くことは違反の可能性もあるとのこと。
入るか否かも含めてペット保険の選択は飼い主の責任の一つであり、ペットと自分に最適な判断をするようにとのことでした。

人間の保険もいろいろありますが、なかなか飼い主様としては難しいですね
(ー_ー)!!