三大天敵「高温」「空気」「直射日光」

こんにちは、タニシです。


最近、高温多湿な夏のせいで生ごみの始末にとても困っています。
少しでも片付けを後回しにするとすぐに悪臭、害虫が…
ただでさえ気の進まない自炊がさらに億劫になってしまいます(汗)


私たちの未来の身体を作るのは日々の食事!!
ということは分かっているのですが、なかなか毎日栄養バランスのとれた食事を準備するのは大変です(・_・;)


しかしそんな中、犬猫のペットフードには総合栄養食という必要な栄養素がバランスよく調製されている食事があります!


なんて羨ましい(×∀×)




そんな素晴らしいペットフードですが、もちろん食べ物ですので保存方法によっては人間の食べ物同様、カビが発生したり劣化してしまうことがあります。


ペットフードの質の低下を出来るだけ防ぐためには


   ・直射日光を避ける
     →光は油の酸化を早めてしまいます!

   ・必要以上に空気に触れさせない
     →小分けがオススメ!

   ・高温になる所に置かない
     →「ドライフード」にも水分は含まれているため
       湿気でパッケージ内に水分が溜まりカビの原因に!


などのことが大切です!


また、開封してから1ヶ月程度を目安に使い切るようにしましょう。
重要なことは「酸化させない」こと。
どんなに質の良いペットフードでも、封を開けてから何ヶ月も使用していると劣化します。
特に油の劣化は早く、高温・直射日光・空気に触れ続けると「トランス脂肪酸」という身体に悪影響を与える物質へと変化してしまいます。


食べ物が腐りやすい夏の時期、ペットフードの保存方法も見直してみてください☆