こんばんは、いんちゃんです。
先日実姉から『お母さん、いつもありがとう』の手紙入りの贈り物・観葉植物をいただきました。
母の日に弟に?
ついにうちの姉も……と心配しましたが、友人のお花屋さんのノルマ達成に付き合っての買い物だったようです。
ちょっと安心しました。
さて病院はただいま予防シーズン真っ盛り。
混雑お待たせして本当に申し訳ありません。
しかし今の時期は、病気で来院される方の割合が1年で一番少なくなる、犬猫にとって過ごしやすいシーズンなのかもしれません。
そういう時期だからこそ、ペットたちの健康状態をじっくりチェックしてあげるのがいいのではないでしょうか。
特にシニア期以降のわんちゃんねこちゃん。
体型や食事のとり方、排尿排便、休み方など日常の動作を入念にチェックしたら、いままでとの違いに気づくことがあるかもしれません。
もし気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
また予防の機会を兼ねて、簡易健康診断を受けられる方も増えています。
人間同様、定期検診の受診は大切ですよ。
今年は検診後、『歯』の異常の治療で再来院される方が多いようです。
歯周病菌は万病の元。
ワンちゃんの場合、上あご、下あごの骨にまで影響が及ぶことも少なくありません。
最初の兆候は口臭。
食べ物が食べずらそう、頬が腫れているように見えるなんてのはだいぶ重症です。
早いうちに治療やケアをはじめて行きましょう。
おっと、自分の次の歯医者さんに行く日はいつだったかな…
予約を忘れて看護師さんに叱られないよう、注意しておかなくては…
以上、だらだらと思うことでした。