動物と会話する

かわうそくんです。


ペットが病気になったとき、言葉が話せたらいいなと、一度は思ったことありますよね?
ここが痛いとか、いつから具合が悪いとか、教えてくれたら治療もスムーズなのに…


仕事上、動物と触れ合う機会も多い私たち動物看護士は、常に動物と会話しています。というか、勝手に話しています。
もちろん本当に考えていることはわかりませんが、話しかけることで、返ってくる答えもあります。
特に入院している動物は、毎日接するので、みんな独り言を言いながら、その子の様子を確認してます。
時々、院長に笑われることもありますが…。確かに声が高くなったり、赤ちゃん言葉になったりと、はたからみると、かなりおかしい独り言なんですが(笑)


病院では色んな理由で動物を預かっていて、家と全く同じというわけにはいかないけれど、少しでも居心地よく過ごせるよう、動物の言葉がわかるよう、これからも努力していきたいです。

さて、今日もがんばって会話するぞ!