狩り

こんにちは、スタッフAです。

梅雨か夏かわからないうちに、もう秋の気配です。
この気候のせいか、今年は身の回りの生き物も、例年と違ってたように感じます。
クモは多かったなあ。セミは少なかった、死んでしまった幼虫は去年より見た気がするなあ。ゴキは毎年一緒、どうなったら減るんだろう。
もう一つ、今年に限ってよく見たのが、ヤモリ。生きてるのも良く見かけたけれど、死んでるのも良く見ました。というのも、家の中での第一発見者は、私でないから。
たいていの場合は、夜中の捕り物が繰り広げられるようで、猫が走り回っているなぁと夢うつつに思った次の朝には必ず、その残骸が残ってます。
ゴキの場合はたいてい足ですが、ヤモリの場合は尻尾です。トカゲだけじゃなかったのですね、尻尾が切れるのは。
たいていは、尻尾と別の場所に本体が放置されているのを見つけるのですが、何回頭の中で計算してみても、尻尾より本体が一つ少ないのは、なぜでしょう?
猫が食べたと考えるのが自然ですが、もし食べてなかったら・・・。