こんにちは、タニシです。
朝晩の冷え込みが厳しく、肌寒い季節になりました。
実家の猫はもうすでにこたつで丸くなっているらしいです(^_^;)
猫は自分の居心地のいい場所を見つけるのが本当に上手ですよね。
そんな猫が寒い冬の日、暖かい場所を求めて入り込んでしまうのが
車のエンジンルーム
エンジンルームは狭くて暗くて雨風をしのげるのと、車が止まったばかりだと暖かいので猫にはもってこいの隠れ場、寝床になります。
もし、猫がいることに気がつかずにエンジンをかけてしまうとエンジン音にビックリした猫がそのまま回転部分に巻き込まれてしまう恐れがあります。
このようなことを防ぐには、エンジンをかける前に
ボンネットを叩く
ボンネットを開ける
クラクションを鳴らす
車体を揺らす
ドアを強めに開け閉めする
などをして、こちらの存在を猫に気づかせることが効果的です。
エンジンルーム以外でタイヤの上の隙間にもぐり込んでいることもあります。
駐車場周りや家の近所に猫が多い方は、ぜひ心がけてみてください。