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こんにちは　中谷です。
朝夕は　毛のある動物が恋しい季節になりました。でも日中はまだまだ汗が流れます。

さて、先日うちの１６歳のねこ、てんてんの健康診断をしました。
キャリー見せると自ら入っていくキャリー好き。
でも、診察台では　三人がかり、院内でも１，２を争うすごい叫び声をあげながらのやっとの採血でした。
幸い今回は　つけていたエリザベスカラーに　いくつか歯形が残ったくらいで、誰の血も見ることなく
健診を終えることができました。

前から腎機能が少し落ちているので、腎臓用のフードに変えたり、水分を多く取らせるように心がけています。
蛇口からのぬるま湯が　お気に入りなのですが、ねこが自分で蛇口から温度を調節したお湯を出せるわけがなく、
ほしいときは人を呼びます。
呼ばれると「お湯がほしいのね」と　していることは二の次にして、
いやむしろ喜んで洗面所で待つねこの元へと行ってしまうのは、猫の持つ魔力でしょうか？

そんな不思議力をさらにパワーアップさせながら、猫又になるまで長生きしてほしいと思ってます。