■

おはようございます。中谷です。
さわやかな風と青空、今日もいい天気、と病院のブラインドを開けながら、ふと壁にいつもと違う気配を感じ、そっと目線をやると、おおっ！これは忍者か、スパイダーマンか、いや、ピンクパンサーだ。
ややや！これはすごい。長い手足に長い尻尾、ちゃんとおなかは白い毛になってる。それにこの顔、黄色い瞳がなくても何かを訴えかけるこの表情。一体何本の風船をつかってるんだろう。
そうこう思っているうちにスタッフたちも出勤してきました。作った方から聞いたところによると、使った風船は５本、やっぱりこれだけのものはぱぱっとは作るのが難しいらしく、わざわざ作ってきてくださったようです。すばらしい作品をありがとうございました。
このバルーンアート、しぼんでしまうとおわりなのですが、私はしぼんでいく作品を触ったり眺めたりするのも　なんだか好きです。