かわうそくんです。
コロナという伝染病が流行り出してもう1年が経ちます。我々の生活もガラリと変わったり、窮屈な毎日だったり、我慢を強いられる事もありました。
では、一緒に生活をしているペットはどう変わったのか？コロナ禍において、緊急事態宣言で、家にいる事が増えた家族がほとんどでしょう。
ペットにとって良かった事、家族と長く一緒にいれるし、散歩だっていっぱい行ける、長くいるから病気の早期発見もしてもらえる！といい事ばかりのようですが、実は良くなかった事も多いみたいです。
常に誰かがいるので、1人の時間がない、子供達がいるのでずっと追いかけられる、リモートワークから普通の会社出勤になり、またリモートワークと、飼い主の生活が不規則で、心が休まらないなど。
動物たちは、ルーチンを大事にしていて、特に神経質な子はいつもと違う事が日常に起こると、かなり不安になるようです。あまりの不安から、問題行動に発展するなど、治療が必要なペットも増えているそうです。今までは、自分達の事で頭がいっぱいでしたが、そろそろペットにも目を向けてあげましょう。いつもと違うところはありませんか？
すぐに完全に元通りの生活には戻れないけど、ペット達が穏やかに不安がなく生活できる日々が早く戻ればいいですね。
